BLUESNIK

Valse Hot / Sonny Rollins


>>back

Chode Changes

Intro

Bbm7 F7 AbM7

Bbm7 F7 AbM7

Bbm7 F7 AbM7

Bbm7 F7 AbM7

Ebm7 Ab7 DbM7

Ebm7 Ab7 DbM7

Ebm7 Ab7 DbM7

Ebm7 Ab7 DbM7

AbM7

AbM7

Cm7

F7

Bbm7

Eb7

AbM7

Ab7

DbM7

Dbm7

Cm7-5

F7

Bbm7

Eb7

AbM7

AbM7

「Sonny Rollins Plus Four/Sonny Rollins」で有名なジャズワルツ。

 スタンダードのようなコード進行に親しみやすくほんのりと哀愁がかったメロディラインが魅力的な曲です。

 コード進行はA形式というんでしょうか、一つのモチーフのみです。スタンダードの「Indiana」と似ていますが、よくある展開なので特に意識したものではないのでしょう。キーはAb。

 3・4小節めにAbM7の代理コードであるF7をII-Vで分け、5小節めから始まるII-V-Iと一緒にII-VI-II-Vを構成。9・10がサブドミナントで、あとはブルースと同じ進行ですね。

「Valse Hot」が聴けるアルバム
Sonny Rollins Plus Four / Sonny Rollins  オリジナルでしょうか。Max Rocah - Clliford Brown Quintetによる演奏。ライブでもたびたび演奏されていたようです。
Jazz In 3/4 Time / Max Roach  クリフォード亡き後のマックス・ローチ・クインテットによる演奏。ローチのドラムを中心に、よりワイルドに生まれ変わっています。

>>back
inserted by FC2 system